<KATO EF65 1019号機>
いわゆるクリスマスが近いのでサンタクロース色の車両を、、、
と言う訳ではないのですが、最近KATOのNゲージ・EF65 1019号機レインボー塗装を入手しました。
筆者はEF65が好きでNゲージも何両か手元に置いてありますが、レインボー塗装機は買いそびれてしまっていまして、いつか入手したいと思っていました。それも1118号機でなく、PS17搭載で前面にルーバーがある1019号機が希望だったのです。
そしたら中古ショップに1019号機が並んでいるの見つけまして、お迎えしてしまいました。その店は鉄道模型専門店ではありませんでしたが、購入前に実際に手に取って状態を確認させてくれました。ナンバープレートは未使用で全般に使用感の少ない状態でした。
<KATOのEF65 1019号機とレインボー14・12系客車>
帰宅して早速運転してみたところ走行やライト点灯も問題なく、安心しました。
ナンバープレート未使用の中古
フライホイール搭載のNゲージ登場以前からやっている筆者としては十分新しい製品w
トミックスの常点灯パワーユニットで停止中もヘッドライト点灯できる時代の製品
同じくKATOのEF81 95と重連
この品番3019−2で気になるところがいくつか。
レインボー塗装の車体裾の白線が実車と比べてなんとなく細く見える気がします。
前面ステップの高さの関係でやむなくこうなったのかも知れません、、、
さらには1エンドの前面下部にあるはずのジャンパ栓受けがありませんw
スカートのジャンパ栓も足りません。
特急色PFの3019−1では1エンド前面下部のジャンパ栓受けは表現されています。
付け加えると、3019−1では車体裾のエンド表記がありますが、レインボー塗装の3019−2では省かれています。
まさか、栓受けを省いた関係でエンド表記まで省いたとか???
このレインボー塗装機3019−2。
もしかしたら、結構割り切った商品企画だったのかも知れない、、、などと思ってしまいました。
自分がNゲージを増やし始めた頃に買えなかった製品を手にできて満足してますし、
実車写真や他製品と見比べるのはこの辺でやめておきますw