2023年07月01日

根岸線50周年記念ヘッドマーク(2)

E233sai150headmark.jpg
<根岸線全通50周年ヘッドマーク・大宮方>


根岸線全線開通50周年を記念したヘッドマークが京浜東北・根岸線E233系サイ150編成に取り付けられています。


根岸線全通50周年ヘッドマーク掲出|鉄道コム


昨日は大船方のヘッドマークしか見れなかったので、大宮方のヘッドマークを拝んできました。流し撮りしてみたので、方向幕LEDも写せました。



E233_keihin-tohoku_sai150_002.JPG
<根岸線全通50周年ヘッドマーク・大船方>



ところでKATOからNゲージ283系が発表されました。阪和線好きとしては嬉しい限りです。ですがNゲージもずいぶん値段があがりました。やむを得ないことだと思いますが、悩ましいことです。
posted by hermitagezawa0 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | JR東日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月30日

根岸線50周年記念ヘッドマーク

E233_keihin-tohoku_sai150_001.JPG
<E233系サイ150編成の根岸線50周年ヘッドマーク>


根岸線・洋光台〜大船の開業が2023年4月9日で50周年となったそうで、これを記念したヘッドマークを取り付けた編成が10月末まで京浜東北・根岸線で運行されるそうです。


根岸線全通50周年記念ヘッドマーク|鉄道コム


E233_keihin-tohoku_sai150_002.JPG
運転開始は明日7月1日からですが、ヘッドマーク取り付け済みで入庫している編成を見かけたので撮影してきました。編成はサイ150でした。大宮方と大船方とで絵柄の異なるマークをつけている様で、これは大船方です。


E233_keihin-tohoku_sai150_003.JPG
ここ最近さいたま車両センターでは車両洗浄機の更新作業を実施しています。洗浄機ブラシの新品未開封の状態は初めて見ました。このデカいものをどうやって搬入したのかとても気になっていますw



ところで京浜東北線といえば、蕨駅が130周年みたいで、7月15、16日に同駅周辺でイベント「わらてつまつり2023」が開催されます。「わらてつまつり」は120周年の時に行った記憶があります。埼玉に転入して10年以上経ったかと思うと、時の経つのが早いのを感じてしまいます、、、

わらてつまつり2023|鉄道コム




==京浜東北線関係==

シュローダーラッピング

ATO改造車

赤幕快速表示

線路設備モニタリング装置

ダイヤ乱れで変則的な表示

E233系1000番代団体表示


posted by hermitagezawa0 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | JR東日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月16日

8685レにEF65 2060

230516_8685re_EF65-2060a.jpg
<EF65 2060牽引の8685レ>


更新色を残すEF65 2060が近所を通るので撮ってきました。たぶん現役のPFの最若番かな。久しぶりに使う撮影ポイントでしたが空き地の雑草がだいぶ伸びていました。何より光線状態が希望と違いました。もう少し側面にあたると期待したのですが、、、撮影頻度が下がると予想を外すことが増えますw 空に表情があったのは良かったです。


230221_ef65-2127_8685re.jpg
同地点で2月に撮ったもの。


ところで5月20日に秩父鉄道でわくわく鉄道フェスタがあるそうです。

<鉄道コム イベント情報>

広瀬川原車両基地でSL,EL、電車などの展示があるそうです。行ってみたいイベントですが、同日は仕事で行けず残念!ステンレスボディが渋い5000系も展示される様で行ける人が羨ましいです、、、
posted by hermitagezawa0 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | EF65 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月15日

グリーンマックスの青15号

在宅していたら185系の音がしました。団臨があった様です。185系と言えば6月週末の4日間、大宮〜越後湯沢間で臨時がある様です。土合の地下ホームを通る下列車は「谷川岳もぐら」。湯檜曽のループを通る上列車は「谷川岳ループ」。上下列車で列車名が違うんですね。

谷川岳もぐら運転|鉄道コム


去年購入したグリーンマックスのクモヤ145系未塗装ボディキット。最近やっと着手しました。

車体に青を塗りました。以前GMの客車をGM青15号で塗りましたが、どうも青が違う気がして車体基本塗装までやって放置していました。今回のクモヤはマイクロエースのマヤ34と編成したいこともあり、塗る前に青15号を検分してみました。以前GMの青15号を塗った客車は、もしかしたら吹き付けが足りなかったのかな??と思っていました。今回簡単な色見本を作ってみたら、やはり筆者の印象とはだいぶ違う様に思いました。そこで手持ちの青系の色で調色をしてみました。


GM_kumoya145_ao15gou_002.JPG
右から2つ目がGM15号そのまま。一番右が今回調色もの。


クレオスのブルーFS15050をグリーンマックスの青15号を混ぜたらいけそうな感じだったので、今回のクモヤ145はこれで行くことにしました。瓶の段階で少しシンナーを加えてしまっているので調色比が自分でも分かりませんが、1:1かFS15050がやや多めくらいだと思います。もう少し彩度が高くてもいい気がします。

なんだったらFS15050をそのまま青15号の代用にしてもGM青15号より印象に近い気がします、、、以前塗って放置したGMの客車も塗り直すつもりですが、FS15050を試してみようかと思っています。



GM_kumoya145_ao15gou_001.JPG
上から
KATOのEF58
マイクロエースのマヤ34
今回塗装したGM クモヤ145(調色した青15号)
過去に塗装したナハフ11(GMの青15号そのまま)

どれも同じ青15号のはずですが、少しずつ違います。
GMの青15号は、車体が色褪せた感じを狙うなら使えるかも知れません。
今回調色した色は、やや紫っぽい気もします、、、
久しぶりの調色・塗装をしましたが、楽しかったです。
posted by hermitagezawa0 at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月10日

KATOのヨ8000に双頭連結器を<2>

NgaugeKATO_YO8000_003.JPG
KATO ヨ8000 双頭連結器装備車

ヒラメ筋の筋トレをした所、ふくらはぎがすごい筋肉痛になり、老人みたいな歩き方になっています。


JR東海の特急「南紀」のキハ85系運用は6月いっぱいまでだそうで、6月末にさよなら列車があるそうです。「ひだ」よりも置き換え期間がずいぶん短かった様な気がします。紀勢線・関西本線は熊野花火臨のDD51牽引14系やかつて定期運用のあったキハ58、最近では関西本線DD51貨物の撮影など出かけたことがあります。キハ85南紀も撮影していますが、もっと紀勢線ならではのロケーションでも撮りたい気がします。

ありがとうキハ85系南紀号運転|鉄道コム



さて先日密連カプラー装備のKATO車と連結する目的で、KATOのヨ8000(旧製品)に同社の双頭連結器(EF63用)を取り付けました。
そうしたらカプラーの高さが合わず、連結は可能なもののかなりやばい仕上がりになりました。そこでカプラーの高さを近づける作業をしました。アーノルドカプラーの首の部分の上に双頭連結器を固定して高さを稼ぐ計画です。


カプラーはたぶんPOMという樹脂だと思います。POMは接着は不向きと思っていましたが、瞬間接着剤と一緒に用いてPOMも接着できる「瞬間接着剤プライマー」と言うものを見つけたので試しに購入しました。タミヤのものです。さきに接着面にプライマーを塗ってから、瞬間接着剤を使います。
tamiya_cement_primer.jpg


NgaugeKATO_YO8000_001.JPG
連結部を切り取ったアーノルドカプラーの首の部分の上に、ポケット側を切り落とした双頭カプラーを接着


NgaugeKATO_YO8000_002.JPG
高さはほぼピッタリ! E351系はKATOの初回出荷製品


NgaugeKATO_YO8000_004.JPG
Ngauge_KATO_yo8000003.JPG
上が今回高さを調整した後の連結の様子。下は前回の高さが揃わない状態。

連結・走行はできました。ですがPOMの接着強度には正直不安もあります。連結を開放するときに接着が取れないか心配です。補強のために接続部分に真鍮線を打ち込もうかと思いましたが、なにしろモノが小さくてとりあえず見送りました。今後接着が外れてしまったらその時点で真鍮線による補強など次の対応を考えることにします。
posted by hermitagezawa0 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ TNカプラーなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月06日

KATOのヨ8000に双頭連結器を

Ngauge_KATO_yo8000004.jpg
<KATOのEF58とヨ8000とE351系>

たまには甲種輸送気分で電車を機関車に牽かせようと思いました。KATOのE351系や253系は増結用の密連カプラーが元々取り付けられています。そこでヨ8000の片側に密連を取り付けて機関車との間に挟もうと考えました。


Ngauge_KATO_yo8000002.JPG
KATOのEF63用双頭カプラーのASSYパーツがあったので取り付けてみました。手持ちの機関車はKATO製のものが多く、双頭カプラーのナックル側はあまり出番がなさそうですが、いかにも事業用の改造っ車ぽくて面白いかなと思ったのです。機関車に双頭連結器をつければ一発なのですが、双頭連結器でない機関車を双頭化するのにはさすがに抵抗がありまして、、、


Ngauge_KATO_yo8000001.JPG
双頭カプラーの車体側の一部をヨ8000の2軸貨車カプラーポケットに収まる様に切り取りました。ヨ8000への取り付けは出来ました。
試しに連結してみると、電車側のカプラーとはかなり高さに違いがあり少々無理がある様ですが走行は可能でした。レールに乗せて連結器同士を付き合わせる方法では連結できず、ヨ8000を少し持ち上げて連結しました。


Ngauge_KATO_yo8000003.JPG
カプラーがイカレる前にヨ8000側に追加工作をして高さを近づけた方が良さそうです。


Ngauge_KATO_yo8000005.jpg
高さの違いが気になって双頭連結器のナックル側の高さを見てみたら、連結出来ないレベルでした。右のKATOのEF58のカプラーと完全に高さを揃えようとすると、ヨ8000の床板の裏にめり込むくらいの高さまでカプラーを上げないといけないかも知れません。


ところでこの連休中、185系使用の臨時特急・あしかが大藤まつり号が運転されています。

あしかが大藤まつり号運転|鉄道コム

東京駅、上野駅を通過し浦和〜横浜間ノンストップでの運転になっています。もしかしたら東京・上野を通過した列車として名を残すんじゃ無いでしょうか、、、JRもなかなか面白いことをやってくれるなと見直しました。
posted by hermitagezawa0 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ TNカプラーなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月28日

トミックスのマルチレールクリーニングカー

tomix6421cleaningcar_001.JPG
<トミックスのカヤ64と別売り交換ディスク>

トミックスのカヤ64 21ことレールクリーニングカー。以前より愛用していますが、湿式クリーニングディスクがかなり汚れてきたので交換しました。
湿式ディスクの表面だけ適当な不織布かフェルトあたりに貼り替えれば買わずに済むかも?と思っていましたが、面倒になり純正パーツを買ってしまいました。


tomix6421cleaningcar_002.JPG
品番6423交換クリーニングディスクセットの内容は湿式と乾式ディスクが各3個、スポンジと吸引式で使用するハケブラシが各1個でした。


tomix6421cleaningcar_003.JPG
長期間使用した湿式ディスク。真っ黒に汚れています。やっと交換できてすっきりしました。


tomix6421cleaningcar_006.JPG
普段湿式での使用がほとんどですが久しぶりに埃吸引もやってみました。ハケブラシは意外と毛が長くてバラストあたりまで届きます。その分走行抵抗が増えるので、ポイントや脱線防止ガードレールの表現がある高架橋では動力車が空転する場合もありました。


tomix6421cleaningcar_007.JPG
クリーニングカー車内の埃がたまる部屋には期待した程の埃は集まりませんでした。ですが、吸引ファンを見るとびっちり埃が詰まっていました。レールの埃取りに使いやすい形状のハンドクリーナーは無いかなと思っていましたが、トミックスのクリーニングカーでもある程度使えそうです。


tomix6421cleaningcar_005.JPG
交換クリーニングディスクセット6423の箱。小さくて、いかにも紛失しそうです。レールクリーニングカーのクリアケースの発泡スチロールを一部切り取って収納してしまいました。

それにしても鉄道模型に関わる時間の大半は、動力車の整備なども含めてメンテナンスに追われている気がしますw

posted by hermitagezawa0 at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月24日

KATO旧製品の集電板をハミガキ

kato_ngauge_165kei_457kei_006.jpg
KATO旧製品 457系


さきごろKATOから455系475系の製品化が発表されました。ずっと昔に購入したNゲージの457系を思い出して、久しぶりに出してみました。KATOの旧製品、1両ずつバラ売りの時代です。ところが真っ当な走行が出来ない状態になっていて全く閉口しました。そういえばまともに走らないので仕舞い込んでいたのでした。

車輪の汚れを拭き取っても改善せず凹んでいましたが、動力台車を分解してみると台車集電板の軸受部が真っ黒に汚れていました。これではまともな通電は出来ないわけです。

kato_ngauge_165kei_457kei_002.jpg
KATO457系の動力車

kato_ngauge_165kei_457kei_001.jpg
ピボット車軸の軸受が真っ黒


軸受の内側を清掃するとして、金属磨きといえば思い出すのがピカールです。ですがあいにく手元に無く近所のホームセンターでも買えなかったため、何か代用品を探した時に思いついたのが歯磨き粉。ハミガキの研磨剤でもしかしたら多少磨けるのではないかと思ったのです。歯磨き粉なら家にあるし、ごく少量で間に合うし試してみました。



kato_ngauge_165kei_457kei_003.jpg
KATO台車集電板の軸受内側をつまようじと歯磨き粉でこする
歯磨き粉が黒ずんでいることから、スパーク汚れがいくらか除去されてるはず


kato_ngauge_165kei_457kei_004.jpg
ハミガキを終えたKATOの旧製品の集電板
完璧ではないものの、ハミガキ前と比べるとずっと綺麗に!


ばらした動力台車を組み直して走行させてみたら、そこそこまともに走るようになりました。

今まで、どんなに車輪を磨いても集電が改善しない旧製品にモヤモヤしていたのですが、少しの手間で復活できる方法を一つ見つけられてホッとしました。KATOからは台車集電板のパーツ販売もあるのですが、現在流通している集電板は古い製品にはつかないらしく、何か良い方法なないかと考えていたところだったのです。ピカールも試してみたいのですが、しばらくハミガキ粉で済ませてしまう気がします。

それから、集電板の清掃と併せてピボット軸の先端も清掃するべきだと思いますが、今回は省略してます。それでも走行性はだいぶ改善したので、車軸側も含めて丁寧に作業すればかなりの効果が期待できそうです。




kato_ngauge_165kei_457kei_005.jpg
今回一緒にハミガキをしたKATO165系旧製品



ところで、洗剤のサンポールを使うと集電版が綺麗になると言う情報もネット上に出ています。ハミガキの前に別の車両で試しています。指の汚れなどはきれいに落ちて新品みたいな艶になって気持ちよかったのですが、軸受部のスパーク焦げは落とせませんでした。集電版が綺麗になるので気持ちは良いのですが、今回のようなケースでは通電の復活は期待できそうにありませんでした。やるとしたらハミガキ後にサンポールだと思っています。
posted by hermitagezawa0 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月17日

カシオペア紀行牽引機にEF81 95

230415_cassipeiaEF81-95.jpg
<カシオペア紀行を牽引して北上するEF81 95>


4月15日上野発のカシオペア紀行が運行されました。
牽引機はEF81 95でした。

気のせいか、以前より流し撮りの成功率が上がっているような気がします。
たぶん気のせいでしょうが、、、
ひどい時は連写した全カット全滅と言うことも少なくなかったのですが、、、


最近撮り鉄に出かける頻度も下がる一方で、手軽に楽しめるところに出かけて見たい気分です。
近場ではパレオエクスプレスの運行も始まっているので、そのうち出かけて見たいところです。


パレオエクスプレスファーストラン|鉄道コム

posted by hermitagezawa0 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 夜行列車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月31日

TOMIX 国鉄14系寝台車のヘッドマーク内容

tomix98784_14kei_3.jpg
この程発売になったTOMIXの14系14形寝台車。今まで24系は何編成か持っていましたが、14系は無かったのでお迎えしました。

トミックス公式サイトの商品説明では、さくらのマークが装着済み、交換用のクリアパーツとシールが付属という説明だったので、シールの内容がすごく気になっていました。

イラストマークはみずほ、出雲、紀伊、銀河、北陸、北星、ゆうづる。文字マークはみずほ、いなば、紀伊、急行、あさかぜ、日本海、あかつき、さくら。ほかに白無地もありました。予想していたより沢山含まれていて、得した気分です。


tomix98784_14kei_2.jpg
ヘッドマーク交換用クリアパーツと機関車用ヘッドマーク
ヘッドマーク用クリアパーツは意外にも妻面窓と一体でした。

どうでも良いことですが、この14系は仕事の打ち合わせの前に模型店に寄って購入しました。打ち合わせの後で模型店に行けば良いのですが、そうすると模型店の営業時間が終わっている見込みだったのです。おもちゃを持って打ち合わせに行くのも嫌なので、JR新宿駅のコインロッカーに14系を仕舞って打ち合わせに行きました。その後、流れで取引先の人と呑みに行き、気がつけば、ロッカーに14系を置いたまま帰宅してしまいました。この14系は新宿駅構内のコインロッカーで一晩滞泊してからのお迎えになりました。


tomix98784_14kei_1.jpg
令和5年3月出荷、新宿駅でマルヨしたTOMIX の国鉄14系14形寝台車
さっそく整備して遊びたいところですが、急ぎの仕事があるので、しばらくお預けです。

明日は4月1日。なにかちょうど良いウソはないでしょうか、、、
posted by hermitagezawa0 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最近の記事