2017年11月08日

KATOのキハ91がジョナサンメニューに?!

ファミリーレストランのジョナサンに来ました。メニューを色々見ていると、気動車の模型の画像を見つけました。

広告などに、模型が登場するのはしばしば見かけます。

しかし、ジョナサンのメニューを良く見ると、模型がキハ91に見えるのです。ずいぶんマニアックな車両を選んだものです。

たまたまこうなったのかしら?それとも制作スタッフ内に鉄道趣味の人がいて、わざとマニアックな車種にしたのかな?
まあ、どちらでも良いのですが、、、

今回の模型は赤いジャンパ栓が見えるので、カトーのキハ91かな?

ジョナサンの期間限定メニューにKATOキハ91?!
IMG_9437.PNG


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2017年10月01日

ホキ5700、KATOとカワイ

9月にKATOのNゲージホキ5700が発売になり、ED62と合わせて購入しちゃいました。そういえば、カワイのホキ5700も持っていたことを思いました。連結すればセメント列車を長くできる!と思って久し振りにカワイホキ5700を出してみました。

171001_hoki5700b.jpg
カワイ・ホキ5700

実際両者を並べてみると大きさがまったく違い、別の形式の様に感じられるほどでした!ホキ5700は平面を色々組み合わせた複雑な形状をしていますが、この形状も意外と差がありました。製品化された時期は恐らく30年近く離れているはず。技術の進歩が細部のディテールに現れてくるかと思っていたのですが、それ以上に形状や大きさの解釈がだいぶ違ったような印象です。


171001_hoki5700a.jpg
KATOとカワイのホキ5700
ここまで大きさが違うとは驚き


171001_hoki5700d.jpg
カワイのホキ5700
つや消しっぽい塗装は貨車に似合う気がして好きでした。


171001_hoki5700c.jpg
カワイ・ホキ5700セットの箱裏
商品リストがあります。


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2017年09月28日

KATO飯田線シリーズED62発売!

KATOからNゲージED62が発売になりました。以前から気になっていた機関車なので、同時発売のホキ5700とともにお迎えしてしまいました!EF65とかEF58のような力強さは感じませんが、なんとも可愛らしいスタイルの機関車です。筆者は飯田線貨物運用の末期に、数回ED62貨物を見たことがありました。KATOのED62に貨車数量を連結すると、自宅の小レイアウトにちょうど良いくらいの編成になります!

KATOのED62、ホキ5700が発売開始
KATOのED62、ホキ5700発売


ED62の特徴、中間台車は左右に可動
KATOのED62、ホキ5700発売


ATS表記とエンド表記の色の違いも表現
KATOのED62、ホキ5700発売
砂箱が斜めについてるのが分かります。

ナンバー取り付けは落ち着いてやりたいので、とりあえず保留中
KATOのED62、ホキ5700発売
KATO ED62 Nゲージ


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2017年09月23日

キハ120三江線、トミックスより発売!

一時期、生産中止品となっっていたトミックスのNゲージ「キハ120三江線」が新品番で再ラインナップされ、この9月下旬に出荷されました。筆者の印象ではこのカラーのキハ120は「三江線」よりも「山陰本線」のイメージが強いです。国鉄型気動車のキハ181、キハ58などを撮りに行ったときに、山陰本線でも良くキハ120三江線カラーを見かけたものでした。当時は鉄道利用の撮影行も良くやっており、愛着を感じるほどにこのキハ120三江線カラーに乗ったものです。

そんなキハ120のNゲージ。前回生産分を買いそびれたままカタログ落ちしてしまい、凹んでいたのですが、今回再発売されたので、即購入しましたっ!


品番が92144から98037に変更、キハ120三江線
トミックス・キハ120三江線Nゲージ

実車でトイレが追加された部分も再現。
トミックス・キハ120三江線Nゲージ

ワンマン江津行きの表示が設定済み。
ボディマウントTNカプラーSPが標準装備
トミックス・キハ120三江線Nゲージ


こういう撮り方をするならフィギュアを置きたかった、、、
撮影用に少し買おうかな??
TNカプラーSPのバネが見えちゃいました、、、
トミックス・キハ120三江線Nゲージ


月末の模型の発売日が機になる頃ですが、これ発売日の目安がわかって便利かもしれないです!
鉄道模型新製品情報|鉄道コム
https://www.tetsudo.com/model/


トミックス・キハ120三江線Nゲージ
トミックス98037・キハ120三江線
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2017年08月17日

KATOキハ85系用6両ケース

KATOキハ85とCASCOウレタン
先頃発売されたKATOのNゲージ・キハ85系。ASSYパーツで増結車を作りましたが、ASSY組の車両は当然ながらケースがありません。さしあたり、余剰のプラケースに入れていましたが、このほど元のブックケースに6両収めることができました!

KATOの4両用ブックケースに6両は無理かも、、、と思っていましたが、CASCOのウレタンの手持ちを試しにあてがってみたら、6両収納ができそうでした。不要部分をカットしてKATOの元のブックケースに入れてしまいました。使用したウレタンはCASCOのYP-030です。

検討中。4両ケースの高さに6両分が収まりそうです。
KATOキハ85とCASCOウレタン
ウレタンはCASCOのYP-030

古い刃を折り取ったきれいなカッターで不要部分をカット。もともと切り込みの多いウレタンで、良く見ると隙間のできた部分が多くてカッコ悪いのですが、KATOの4両ブックケースに6両収納できました!
KATOキハ85とCASCOウレタン

4両ブックケースは元々幅が小さいので、ウレタンは左右の幅詰めも必要です。
KATOキハ85とCASCOウレタン

KATO (11-1404) キハ85系Nゲージ
KATOキハ85とCASCOウレタン


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2017年08月16日

KATOのEF81-81

KATOのNゲージ、EF81-81号機をお迎えしてしまいました。復活お召し仕様・黒Hゴムです。筆者はカシオペア編成を買っていないので、牽引させるものがホキ800か12系くらいしかなく、初版では買い控えしているうちに品切れしかったのですが、最近の再販分をお迎えしたのでした。

無線アンテナは取り付け済み、信号炎管、ホイッスルは一体成型、手すりも取り付け済みであり、付属品の取り付け作業はわりとあっさりしていました。

KATO EF81-81 3066−6
カトーEF81-81 Nゲージ


EF81-81メーカーズプレート
カトーEF81-81 Nゲージ
メーカーズプレートには引っ掛かりが作ってあり、接着剤なしで取り付けてしまいました。ナンバープレートは一応ゴム系を使用しました。

常磐線無線アンテナ跡
カトーEF81-81 Nゲージ
高圧引き通し線は一部プラ部分が緑色になっています。ここは色指ししてみたいところです。


カトーEF81-81 Nゲージ
実車でもやってみたいアングル!
カプラーの板バネが見えるとは、、、そしてイン側には台車の砂箱が、、、

カトーEF81-81 Nゲージ
線路とスノープローの間から車輪が見えるアングル!


カトーEF81-81 Nゲージ
長時間露光・多重露光・ストロボ使用


鉄道コム|EF64-1001・DD51-888土崎配給
https://www.tetsudo.com/topics/7845/

ところで、EF64-1001が秋田へ配給されたようで↑
原色に戻るかも!?と言われています。
出場が楽しみです!

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2017年08月15日

KATO・EF200ロールアウトっ!

先日中古で購入したKATONゲージ機関車・EF200。小パーツの取り付けなど後回しにしていましたが、このほどパーツ取り付けを終えました。

実車のJR貨物・EF200は全車塗装変更が行われてから久しく、Nゲージでも原色製品の生産はしばらく行われていない状況でした。これは中々入手が難しいかも、、、と思っていました。ですが、京浜東北線の蕨駅近くにある鉄道模型BAR蕨鉄道さんを訪れた際に、中古模型の棚にEF200を発見!お迎えしてしまったのでした!

ナンバー未使用、その他未使用パーツ付属、ライト・走行OKという悪くない状態で3000ゴールドでした。購入した時点では逸品を見つけたと思っていたのですが、その後ネットを見てみると、筆者が見つけた製品は運転台がシースルー化される前の旧製品と言うことが分かりました。ですが、折角出会ったEF200です。当分付きあってもらう事にします!

KATO製 EF200 3018番旧製品
NゲージKATO3018EF200旧製品

ナンバーは1,2,6,7から7をチョイス。カプラーは別途購入のナックルカプラー(灰)に交換します。
NゲージKATO3018EF200旧製品

この3018番EF200は運転台がシースルーになる前の製品。ダイキャストブロックを糸鋸で切るだけで良いなら、サクッとやってしまおうかと思いましたが、ヘッドライトのプリズムや遮光カバーも加工が必要な気がして、とりあえずは保留です。
NゲージKATO3018EF200旧製品

毎回難儀する信号炎管、ホイッスルの取り付け。なにしろ製品付属のジグに信号炎管を取り付けることさえ難しい!モデルスイモンで購入したエンジニア社の1200円ピンセットが活躍!
NゲージKATO3018EF200旧製品
NゲージKATO3018EF200旧製品

カッコ良いぜ!EF200!
NゲージKATO3018EF200旧製品
ヘッドライトはこんなに明るくないです。スローシンクロ撮影で明るく見せました!

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2017年07月06日

KATO機関車・カプラー板バネを自作

先日中古のNゲージ機関車をお迎えしました。KATOのEF200です。走行性は問題なく、ナンバープレート未使用、付属パーツありと言う、悪くない条件でした。ですが入手後に片側のカプラーの板バネが無いことに気付きました。KATOのASSYで出ていたと思いますが、取り急ぎ手元の材料で、代わりの板バネを作ってみました。

まず、t0.1厚の銅板を切り出して板バネに使用してみました。ですが剛性が強すぎてカプラーが全く首を振らなくなってしまいました。一応試運転してみましたが、やはりカプラーが首を振らないため、連結相手のコンテナ車を曲線区間で脱線させてしまいました。
KATO Nゲージ3018 EF200
写っている板バネのうち、一番上が製品のもの。下3つは銅板から切り出したもの。
(画像のEF200の列車無線アンテナは前所有者が取り付けていたもので、残念ながら位置が違ったみたいです!無線が前寄りに付き、その後ろに信号炎管が付きます。)

次に、板バネの強さを弱めるため、板の幅を少なく(板バネを細長く)して試してみましたが、大差ありませんでした。
KATO Nゲージ3018 EF200


諦めて作業を終えようかと思いましたが、薄いプラ板ではどうだろうかと思い、t0.3プラ板を試してみました。
KATO Nゲージ3018 EF200
切り出したプラ板をカプラー押さえに組み込んだ時点で派手にたわんでしまいました。こりゃ駄目だと思いつつ、一応組み立てて試してみたら、今回試した中では一番良い具合の復元力が得られました!少し運転してみましたが、脱線や解放も見られませんでした。しばらく様子を見て問題なければ、このままにしようと思います!また、カプラーは入手出来次第グレーのナックルにしたいと思っています。

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2017年06月29日

TOMIXのEF65、モーター交換

先日TOMIXのEF65を運転していたら、走行中に突然停止してパワーユニットが赤ランプになる現象が出ました。はじめのうちは復旧して運転できたのですが、とうとう赤ランプが解消しなくなりました。モーター内部で短絡を起こしてると判断して、モーターを交換することにしました。


異常が発生したのはトワイライト色の車体を再現した1124号機の製品。TOMIXのEF65の中でも新しい構造の製品で、新品で入手したものでした、、、対応するモーターを入手できたので取替えをしました。
TOMIXのEF65、モーター交換
<品番9165>EF65に適合する「0624」モーター


動力ユニットのダイキャストブロックは左右分割方式。左右ブロックを固定しているプラ製のパーツ数点を外すと、分解できました。
TOMIXのEF65、モーター交換


交換用のモーター単品は、フライホイールは取り付け済みですが、モーターの「集電板」と「枠」は元々の車両についていたものを移設します。集電板は小さなものですが、モーターの端子とダイキャストブロックとの間の導通が役割。
TOMIXのEF65、モーター交換


TOMIXのEF65、モーター交換
モーターを交換したら最小限の構成で試運転。走行確認後に全組み立て。


一番上の画像を見ると分かりますが、実は付属パーツの取り付けもしないうちにモーターが自滅しました、、、今回分解したついでに手すり、ホイッスルなど取り付けました。やっぱかっこいいEF65!
TOMIXのEF65、モーター交換
マクロで撮影すると、肉眼では気付かなかった接着剤のはみ出しが見えてしまいました(ToT)
列車無線アンテナは屋根のカーブと相殺するように足を切り落としてみました。白く見えるテールライトは実車のLED化されたクリアテールを良く表現していると思います。
メーカーズプレートは文字が読み取れないくらい小さい!iphoneで拡大して確認しましたw
東洋電機・川崎重工は真ん中の列。
170628_tomix_EF65g.jpg


電動機更新を終えて運用復帰したEF65-1124号機。特別なトワイライトエクスプレスを牽引!
TOMIXのEF65、モーター交換



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2017年06月22日

キハ32発売【マイクロエース】

Nゲージ・マイクロエースのキハ32が発売されています。キハ32は分割民営化直前に旧国鉄が製作した気動車で、JR四国に継承されました。

何度かマイクロエースから製品化されていますが、筆者の好みの、新塗装・丸ライト・バックミラー付き仕様が出たのでお迎えしました。

マイクロエース キハ32 新塗装
マイクロエース・キハ32新塗装バックミラー付き
丸ライト、バックミラー付き

製品はMT2両セット。2両とも一方がアーノルドカプラー、もう一方がダミーカプラーと言う仕様。
マイクロエース・キハ32新塗装バックミラー付き
マイクロエース キハ32

小さい割りに良く出来ているバックミラー
マイクロエース・キハ32新塗装バックミラー付き


T車の床下は一部シースルー表現。エンジンの軸っぽいディテールも。
マイクロエース・キハ32新塗装バックミラー付き
マイクロエース・キハ32新塗装バックミラー付き

このサイズの小型車両でアーノルドカプラーと言うのは流石に目立ちます。TNカプラーかKATOカプラーに替えようかと思います。


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