2023年05月15日

グリーンマックスの青15号

在宅していたら185系の音がしました。団臨があった様です。185系と言えば6月週末の4日間、大宮〜越後湯沢間で臨時がある様です。土合の地下ホームを通る下列車は「谷川岳もぐら」。湯檜曽のループを通る上列車は「谷川岳ループ」。上下列車で列車名が違うんですね。

谷川岳もぐら運転|鉄道コム


去年購入したグリーンマックスのクモヤ145系未塗装ボディキット。最近やっと着手しました。

車体に青を塗りました。以前GMの客車をGM青15号で塗りましたが、どうも青が違う気がして車体基本塗装までやって放置していました。今回のクモヤはマイクロエースのマヤ34と編成したいこともあり、塗る前に青15号を検分してみました。以前GMの青15号を塗った客車は、もしかしたら吹き付けが足りなかったのかな??と思っていました。今回簡単な色見本を作ってみたら、やはり筆者の印象とはだいぶ違う様に思いました。そこで手持ちの青系の色で調色をしてみました。


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右から2つ目がGM15号そのまま。一番右が今回調色もの。


クレオスのブルーFS15050をグリーンマックスの青15号を混ぜたらいけそうな感じだったので、今回のクモヤ145はこれで行くことにしました。瓶の段階で少しシンナーを加えてしまっているので調色比が自分でも分かりませんが、1:1かFS15050がやや多めくらいだと思います。もう少し彩度が高くてもいい気がします。

なんだったらFS15050をそのまま青15号の代用にしてもGM青15号より印象に近い気がします、、、以前塗って放置したGMの客車も塗り直すつもりですが、FS15050を試してみようかと思っています。



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上から
KATOのEF58
マイクロエースのマヤ34
今回塗装したGM クモヤ145(調色した青15号)
過去に塗装したナハフ11(GMの青15号そのまま)

どれも同じ青15号のはずですが、少しずつ違います。
GMの青15号は、車体が色褪せた感じを狙うなら使えるかも知れません。
今回調色した色は、やや紫っぽい気もします、、、
久しぶりの調色・塗装をしましたが、楽しかったです。
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2023年04月28日

トミックスのマルチレールクリーニングカー

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<トミックスのカヤ64と別売り交換ディスク>

トミックスのカヤ64 21ことレールクリーニングカー。以前より愛用していますが、湿式クリーニングディスクがかなり汚れてきたので交換しました。
湿式ディスクの表面だけ適当な不織布かフェルトあたりに貼り替えれば買わずに済むかも?と思っていましたが、面倒になり純正パーツを買ってしまいました。


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品番6423交換クリーニングディスクセットの内容は湿式と乾式ディスクが各3個、スポンジと吸引式で使用するハケブラシが各1個でした。


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長期間使用した湿式ディスク。真っ黒に汚れています。やっと交換できてすっきりしました。


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普段湿式での使用がほとんどですが久しぶりに埃吸引もやってみました。ハケブラシは意外と毛が長くてバラストあたりまで届きます。その分走行抵抗が増えるので、ポイントや脱線防止ガードレールの表現がある高架橋では動力車が空転する場合もありました。


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クリーニングカー車内の埃がたまる部屋には期待した程の埃は集まりませんでした。ですが、吸引ファンを見るとびっちり埃が詰まっていました。レールの埃取りに使いやすい形状のハンドクリーナーは無いかなと思っていましたが、トミックスのクリーニングカーでもある程度使えそうです。


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交換クリーニングディスクセット6423の箱。小さくて、いかにも紛失しそうです。レールクリーニングカーのクリアケースの発泡スチロールを一部切り取って収納してしまいました。

それにしても鉄道模型に関わる時間の大半は、動力車の整備なども含めてメンテナンスに追われている気がしますw

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2023年04月24日

KATO旧製品の集電板をハミガキ

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KATO旧製品 457系


さきごろKATOから455系475系の製品化が発表されました。ずっと昔に購入したNゲージの457系を思い出して、久しぶりに出してみました。KATOの旧製品、1両ずつバラ売りの時代です。ところが真っ当な走行が出来ない状態になっていて全く閉口しました。そういえばまともに走らないので仕舞い込んでいたのでした。

車輪の汚れを拭き取っても改善せず凹んでいましたが、動力台車を分解してみると台車集電板の軸受部が真っ黒に汚れていました。これではまともな通電は出来ないわけです。

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KATO457系の動力車

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ピボット車軸の軸受が真っ黒


軸受の内側を清掃するとして、金属磨きといえば思い出すのがピカールです。ですがあいにく手元に無く近所のホームセンターでも買えなかったため、何か代用品を探した時に思いついたのが歯磨き粉。ハミガキの研磨剤でもしかしたら多少磨けるのではないかと思ったのです。歯磨き粉なら家にあるし、ごく少量で間に合うし試してみました。



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KATO台車集電板の軸受内側をつまようじと歯磨き粉でこする
歯磨き粉が黒ずんでいることから、スパーク汚れがいくらか除去されてるはず


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ハミガキを終えたKATOの旧製品の集電板
完璧ではないものの、ハミガキ前と比べるとずっと綺麗に!


ばらした動力台車を組み直して走行させてみたら、そこそこまともに走るようになりました。

今まで、どんなに車輪を磨いても集電が改善しない旧製品にモヤモヤしていたのですが、少しの手間で復活できる方法を一つ見つけられてホッとしました。KATOからは台車集電板のパーツ販売もあるのですが、現在流通している集電板は古い製品にはつかないらしく、何か良い方法なないかと考えていたところだったのです。ピカールも試してみたいのですが、しばらくハミガキ粉で済ませてしまう気がします。

それから、集電板の清掃と併せてピボット軸の先端も清掃するべきだと思いますが、今回は省略してます。それでも走行性はだいぶ改善したので、車軸側も含めて丁寧に作業すればかなりの効果が期待できそうです。




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今回一緒にハミガキをしたKATO165系旧製品



ところで、洗剤のサンポールを使うと集電版が綺麗になると言う情報もネット上に出ています。ハミガキの前に別の車両で試しています。指の汚れなどはきれいに落ちて新品みたいな艶になって気持ちよかったのですが、軸受部のスパーク焦げは落とせませんでした。集電版が綺麗になるので気持ちは良いのですが、今回のようなケースでは通電の復活は期待できそうにありませんでした。やるとしたらハミガキ後にサンポールだと思っています。
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2023年03月31日

TOMIX 国鉄14系寝台車のヘッドマーク内容

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この程発売になったTOMIXの14系14形寝台車。今まで24系は何編成か持っていましたが、14系は無かったのでお迎えしました。

トミックス公式サイトの商品説明では、さくらのマークが装着済み、交換用のクリアパーツとシールが付属という説明だったので、シールの内容がすごく気になっていました。

イラストマークはみずほ、出雲、紀伊、銀河、北陸、北星、ゆうづる。文字マークはみずほ、いなば、紀伊、急行、あさかぜ、日本海、あかつき、さくら。ほかに白無地もありました。予想していたより沢山含まれていて、得した気分です。


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ヘッドマーク交換用クリアパーツと機関車用ヘッドマーク
ヘッドマーク用クリアパーツは意外にも妻面窓と一体でした。

どうでも良いことですが、この14系は仕事の打ち合わせの前に模型店に寄って購入しました。打ち合わせの後で模型店に行けば良いのですが、そうすると模型店の営業時間が終わっている見込みだったのです。おもちゃを持って打ち合わせに行くのも嫌なので、JR新宿駅のコインロッカーに14系を仕舞って打ち合わせに行きました。その後、流れで取引先の人と呑みに行き、気がつけば、ロッカーに14系を置いたまま帰宅してしまいました。この14系は新宿駅構内のコインロッカーで一晩滞泊してからのお迎えになりました。


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令和5年3月出荷、新宿駅でマルヨしたTOMIX の国鉄14系14形寝台車
さっそく整備して遊びたいところですが、急ぎの仕事があるので、しばらくお預けです。

明日は4月1日。なにかちょうど良いウソはないでしょうか、、、
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2023年02月20日

「スワローあかぎ」651系のテールマーク

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<ホビーセンターカトーの651系1000番代>


日頃651系1000番代を見かけることがあります。走行中の最後尾を見るとトレインマークは消灯していてテールライトのみ点灯しているという状態です。テール側は常時トレインマーク無しと思い込んでいましたが、先日上野駅を利用しましたら、ちょうど発車待ちの「スワローあかぎ」がいました。すると意外にもテール側の愛称も点灯していました。上野駅ではいつもこうなのでしょうか。正直いままで知りませんでした。


651系登場時のスーパーひたちでは「スーパーひたち」「1号」みたいな表示を交互に出していました。LEDをこのように列車愛称表示に採用したおそらく初の形式で、当時中学生くらいだった筆者はものすごくテンションが上がったものでした。


ついでに書くと、常磐線100周年の時に記念ロゴを651系の愛称部分に表示していたことがあったと思います。鉄道150周年でもやらないかな?と期待していましたが、そういう話は耳にしません。


さて、NゲージKATOの651系1000番代は後進時もテールサインが見えるままなので、違和感を感じていました。違和感というか、仕様上やむなく目をつむったエラーかと思っていたほどでした。ですが今回上野駅でテールライトと愛称が同時に点灯しているのを見て仕様上のエラーとは言い切れなくなりました。少しホッとしましたw


上の画像は複線レイアウトではなく単線レイアウトの引き込み線を使用して撮影しました。レール給電上の工夫もしていないためヘッドライトとテールライトを個別に設定することができません。そのためヘッドライト点灯とテール点灯の両方を三脚使用で撮影して合成しています。マクロレンズでNゲージを撮影すると、肉眼では気づかないような細部の乱れが判明してしまって、微妙な気持ちになることがあります。


ダイヤ改正までひと月を切りました。「スワローあかぎ」は「あかぎ」に統一されE257系に変わります。JRのリリースにある「電源コンセントを設置していない車両」というのが気になります。E257系で未設置の編成があるのか、E257系の不足時に他形式で代走するのか。波動輸送や予備で651系が一部残るのかしら??と思いたくなってしまいます。



高崎線特急にE257系豆乳|鉄道コム

651系配給
(2015年)

651系1000番代11連のスワローあかぎ



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上野駅で発車時刻を待つ「スワローあかぎ」
テールライトと愛称が一緒に点灯している。
走行シーンでは見たことのない状態


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上野駅地平ホームの651系1000番代スワローあかぎ
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2022年12月26日

【KATO様】PCフレキシブルレール発売!【天啓】

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<KATO NゲージPCフレキシブルレールが出荷!>


予約していた製品が入荷したようなので、買いに行きました。
KATOのPCフレキシブルレールです。

自室に構築中のNゲージレイアウトがあるのですが、単線かつPC枕木にしたいと思い、トミックスのレールを使用していました。
バラストを撒けば一気に完成が近づく!と言う辺りまで作業したのですが、どのバラストを使うか検討する段階でレールを良く見てみると、枕木の形状が気に入らなくなってきました。レール外側の枕木のはみ出しが、トミックスの単線PC枕木レールだと短いのです。



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<KATOのPC枕木レールとトミックスのPC枕木レール>


枕木のバランスが気になっていたところに、KATOからPC枕木仕様のフレキシブルレールの予定品ポスターが出たのです。これは天啓だと思いました。予約しました。こういう地味な分野にもメーカーがちゃんと目を向けてくれているという事も嬉しくなりましたね。


それにしても予定品ポスターを天啓として受け取るとはKATO信者の鑑なのではないでしょうかw



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ついに発売されたKATOのPC枕木フレキシブルレール。筆者の経験値で使いこなせるか微妙なところですが、なんとか敷設をやり遂げたいところです。


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2022年09月12日

TOMIX ホキ800【Nゲージ】

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バラストを載せたホキ800・トミックス2777

ここしばらく、トミックスのNゲージ・ホキ800をいじっていました。ロッド類の追加とホッパ内のビームの追加と塗装をしました。楽勝だろうと思っていましたが、製品自体が複雑な構造で意外と面倒でした。製品が複雑な構造と言っても悪い意味ではなく、独特の形態を持つ実車をうまく模型化していると感心しました。付属しないパーツの取り付け穴が存在してる部分もあったりします。もしかしたら製品設計段階では更なる付属パーツの構想があったのでは???などと空想してしまいます。

ホッパ部のビーム(梁)は0、5ミリ真鍮線を使用しました。ホッパ内部を赤茶色に塗るだけですごく雰囲気が良くなりました。積荷の砂利も作ってみました。t0、3プラ板に模型用バラストを固着してみました。ですが製作中に予想していた通り、ホッパのビームがあるためわずかに乗っかる程度が限界で、隙間は見えるしすぐズレるしで、正直微妙な感じです。良い方法を思いついたら積荷は作り直したいところです。


ホキ800といえばトミックスから新仕様の製品が今月発売の予定。品番2777とは異なるTR225台車が付くそうです。台車だけ購入できないかなぁ。この製品、「タイプ」と謳っていますが、どこが違うのかわかりません。
ホキ800JR東日本仕様販売|鉄道コム


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ホッパ内部の追加塗装が効果的なトミックス・ホキ800

画像背後に見える貨車はおそらく20年近く前にこしらえたもの。チキはリメイクしたいと思っています。
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2022年08月27日

トミックス485系1500番代

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<TOMIX92878 485系T18編成>

以前から欲しかった485系1500番代のNゲージ。
はつかり仕様のセットが出るようなので買おうかと思っていました。ですがモハの一部がキノコクーラーの初期車になっているようで、筆者が実際に見たことのある編成とは大分印象が違う事に気付きました。そんな時にトミックスT18編成の旧製品の中古を見つけたので、お迎えしてしまいました。



トミックスの485系1500番代はつかり|鉄道コム
ネットショップの在庫状況が見られる。
予約し忘れてた製品を探す場合など使えるかも知れない。



購入したものは旧製品と言ってもトミックスのHG仕様で、新型モーターに変わる前のロット・品番92878。そんなに古いものではありません。モーターの寿命だけが心配ではありますがw
中古でしたが付属品は未開封で使用感の無い品物でした。とりあえず、特急シンボルマーク・ホイッスル・トイレタンクをつけて運転してみました。


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特急シンボルマークは予備が無く、切り出し失敗しないかヒヤヒヤでした。両面テープで保持してボディに取り付け。


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トイレタンクは色入れしてみました。トイレタンクは白っぽいタンクがなんと無く汚れている感じのつもりで、手持ちのグンゼ(クレオス)の「タン」を塗ってみました。


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特急色のクリームとタンがこんなに似ているとは今まで気づきませんでしたw
タンクまで特急色に見えてくる、、、
特急色クリームの代用に使えるかも??
いずれ床下に汚しを拭く時にでもタンクの色を再考しようと思います。

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トレインマークは北越といなほが付属。トレインマークはクリアパーツに印刷されていますが、ライト点灯時も違和感がなくて感心しました!


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トミックスの旧モーターHG485系T18編成(92878)


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2022年08月08日

GMクモヤ145ボディキット発売される

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<グリーンマックス・クモヤ145のボディキット>

最近出荷されたGMのクモヤ145のボディキットを購入してしまいました。
首都圏ではクモヤ143の方が馴染みがありますが、クモヤ145も少数配置がありました。

クモヤサンドのマヤ検とか配給を以前からNゲージでやってみたかったのです。


小学5年の時、林間学校で東京の御嶽山に1泊しました。御嶽駅で青梅線下り電車から降りたときに、クモヤサンドのマヤ検が上り線を通過していった、という出来事がありました。当時は事業用車の知識などほとんどありませんでしたが、電車好きの男の子にとっては非常に印象的な瞬間でした。


この製品はボディキットとしての発売で、床板や台車パンタなどは別売り。
ボディキットが税込4400円に対し、別売りの「床下台車セット」は動力・ライトユニット無しで同5280円となかなかのお値段。
床板や台車、パンタは手持ちパーツでなんとかするつもりで、今回はボディキットのみ購入してきました。



greenmaxクモヤ145ボディキット
前面の黄色部分はキットの状態で黄色でした。
屋根は黒整形でした。ここは灰色でも良かった気もします、、、


greenmaxクモヤ145ボディキット
窓枠の銀は塗装済み。これはありがたい。
ライトレンズは前面ガラスと一緒になっていました。

greenmaxクモヤ145ボディキット
この2両セットにはクモヤ145の0番代、100番台のボディが1両分ずつ入っています。
1セットで仕様の異なる2両が作れるのはワクワクします。

作りやすそうなキットなので、仕舞い込まないうちになんとか竣工させたいもんです。
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2022年05月27日

KATO・Nゲージ24系25形富士で急行「銀河」を

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<KATO 24系25形富士編成と中古車>

カトーのNゲージ再生産24系富士が発売になりました。
24系は何編成か買いましたが、あけぼのや出雲・あさかぜなど金帯車が多く、ノーマルの銀帯24系25形は編成では持っていなかったので、今回導入しました。

購入したらやりたかったのが、急行「銀河」風の編成。しかし改めて調べるとA寝台車は銀帯のオロネ25ではなく白帯オロネ24だったのです。オロネ24は手持ちがありません。都合よく新品も売っていないので、この際中古でも良いと思い秋葉原で探して入手しました。

見つけたオロネ24はトミー製でした。編成に組んだ時、色合いなど差が有って変に目立ったら嫌だったのですが、それ程気になりませんでした。カプラーをなんとかして、急行銀河をやりたいと思います。


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奥が今回生産のカトー・オロネ25、個室A寝台車
手前がTOMIX・オロネ24、解放A寝台車
(生産時期は不明・前ユーザーの手でKATOカプラー装備)
オロネ24は解放式で2段寝台なので、側面窓の上に上段寝台の小窓があります。

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24系富士のブックケースに紛れ込んだオロネ24








なお、本文中で何度も「オロネ24」と書きましたが、実は、大きな声では言えませんが、中古でもオロネ24を見つける事が出来ず、代わりに「オロネ14」を買ってしまいました。車体表記直すかどうか考え中ですw

posted by hermitagezawa0 at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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