TOMYTEC鉄道コレクション 東武鉄道6050系に走行用パーツを組み込んでNゲージとして運転できるようにしました。
今回使用したパーツ群。
動力ユニットTM-08R
走行用パーツTT-04R
PT4811Nパンタグラフ(0258)

TM-08Rはウエイトとフライホイールを搭載。

ウエイトは油性ペンで黒塗り。

カプラーはKATOカプラー密連形を使用。鉄コレ付属のスペーサーも短いタイプを使用しました。ですが、このスペーサーなしでも運転に問題が無いことが後から分かりました。対面する連結面の片側だけ残してスペーサーは外してしまいました。このあたりは各自の運転環境によって変わってくるのではないでしょうか。
KATO 11-703 KATOカプラー密連形A

今回、前面の帯塗装に乱れがある部分を見つけました。4連を組むので、塗装乱れのある前面を中間に入れるため車体と屋根の組み換えをしました。パンタグラフ増設車を先頭にしたかったのでこのような作業をしました。屋根をは外したついでにアンテナも取り付けました。

中間に入る先頭車は走行用パーツに付属のアーノルドカプラーポケットと前述のKATOカプラーとの組み合わせにしました。この過程でスカートを外してしまったので、少し情けない姿になっています。ジャンパ栓を切り取ってスカートを付けるかどうか考えているところです。実車も電気連結器だし。とりあえず純正オプションの取り付けは終了。
鉄道コレクション 東武鉄道6050系

新造車・パンタグラフ増設車 2両
更新車2両
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posted by hermitagezawa0 at 19:36|
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