<グリーンマックス・クモヤ145のボディキット>
最近出荷されたGMのクモヤ145のボディキットを購入してしまいました。
首都圏ではクモヤ143の方が馴染みがありますが、クモヤ145も少数配置がありました。
クモヤサンドのマヤ検とか配給を以前からNゲージでやってみたかったのです。
小学5年の時、林間学校で東京の御嶽山に1泊しました。御嶽駅で青梅線下り電車から降りたときに、クモヤサンドのマヤ検が上り線を通過していった、という出来事がありました。当時は事業用車の知識などほとんどありませんでしたが、電車好きの男の子にとっては非常に印象的な瞬間でした。
この製品はボディキットとしての発売で、床板や台車パンタなどは別売り。
ボディキットが税込4400円に対し、別売りの「床下台車セット」は動力・ライトユニット無しで同5280円となかなかのお値段。
床板や台車、パンタは手持ちパーツでなんとかするつもりで、今回はボディキットのみ購入してきました。
前面の黄色部分はキットの状態で黄色でした。
屋根は黒整形でした。ここは灰色でも良かった気もします、、、
窓枠の銀は塗装済み。これはありがたい。
ライトレンズは前面ガラスと一緒になっていました。
この2両セットにはクモヤ145の0番代、100番台のボディが1両分ずつ入っています。
1セットで仕様の異なる2両が作れるのはワクワクします。
作りやすそうなキットなので、仕舞い込まないうちになんとか竣工させたいもんです。