<E233系サイ147 シュローダー鉄道開業150年車両広告>
京浜東北・根岸線で10月2日よりラッピング電車が走るそうです。
150年前、明治時代の日本の鉄道建設時に資金調達のため発行された国債の主幹事を務めた「シュローダー」という会社のラッピングです。
シュローダーのサイトを見ると、明治時代の日本とシュローダーの関わりを紹介する記事も出ています。
ラッピング車の運転は10月16日までだそうです。
シュローダーのリリース
シュローダー・鉄道開業150周年特設サイト
サイ147編成のラッピング
国債といえば、人類史上稀に見るパーフェクトゲームと言われる「日本海海戦」などで知られる明治の日露戦争の時にも極東の小国・日本の国債を買ってくれた人がいたそうで、金融も馬鹿にできないなと改めて思いました。
