2023年05月16日

8685レにEF65 2060

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<EF65 2060牽引の8685レ>


更新色を残すEF65 2060が近所を通るので撮ってきました。たぶん現役のPFの最若番かな。久しぶりに使う撮影ポイントでしたが空き地の雑草がだいぶ伸びていました。何より光線状態が希望と違いました。もう少し側面にあたると期待したのですが、、、撮影頻度が下がると予想を外すことが増えますw 空に表情があったのは良かったです。


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同地点で2月に撮ったもの。


ところで5月20日に秩父鉄道でわくわく鉄道フェスタがあるそうです。

<鉄道コム イベント情報>

広瀬川原車両基地でSL,EL、電車などの展示があるそうです。行ってみたいイベントですが、同日は仕事で行けず残念!ステンレスボディが渋い5000系も展示される様で行ける人が羨ましいです、、、
posted by hermitagezawa0 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | EF65 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月15日

グリーンマックスの青15号

在宅していたら185系の音がしました。団臨があった様です。185系と言えば6月週末の4日間、大宮〜越後湯沢間で臨時がある様です。土合の地下ホームを通る下列車は「谷川岳もぐら」。湯檜曽のループを通る上列車は「谷川岳ループ」。上下列車で列車名が違うんですね。

谷川岳もぐら運転|鉄道コム


去年購入したグリーンマックスのクモヤ145系未塗装ボディキット。最近やっと着手しました。

車体に青を塗りました。以前GMの客車をGM青15号で塗りましたが、どうも青が違う気がして車体基本塗装までやって放置していました。今回のクモヤはマイクロエースのマヤ34と編成したいこともあり、塗る前に青15号を検分してみました。以前GMの青15号を塗った客車は、もしかしたら吹き付けが足りなかったのかな??と思っていました。今回簡単な色見本を作ってみたら、やはり筆者の印象とはだいぶ違う様に思いました。そこで手持ちの青系の色で調色をしてみました。


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右から2つ目がGM15号そのまま。一番右が今回調色もの。


クレオスのブルーFS15050をグリーンマックスの青15号を混ぜたらいけそうな感じだったので、今回のクモヤ145はこれで行くことにしました。瓶の段階で少しシンナーを加えてしまっているので調色比が自分でも分かりませんが、1:1かFS15050がやや多めくらいだと思います。もう少し彩度が高くてもいい気がします。

なんだったらFS15050をそのまま青15号の代用にしてもGM青15号より印象に近い気がします、、、以前塗って放置したGMの客車も塗り直すつもりですが、FS15050を試してみようかと思っています。



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上から
KATOのEF58
マイクロエースのマヤ34
今回塗装したGM クモヤ145(調色した青15号)
過去に塗装したナハフ11(GMの青15号そのまま)

どれも同じ青15号のはずですが、少しずつ違います。
GMの青15号は、車体が色褪せた感じを狙うなら使えるかも知れません。
今回調色した色は、やや紫っぽい気もします、、、
久しぶりの調色・塗装をしましたが、楽しかったです。
posted by hermitagezawa0 at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月10日

KATOのヨ8000に双頭連結器を<2>

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KATO ヨ8000 双頭連結器装備車

ヒラメ筋の筋トレをした所、ふくらはぎがすごい筋肉痛になり、老人みたいな歩き方になっています。


JR東海の特急「南紀」のキハ85系運用は6月いっぱいまでだそうで、6月末にさよなら列車があるそうです。「ひだ」よりも置き換え期間がずいぶん短かった様な気がします。紀勢線・関西本線は熊野花火臨のDD51牽引14系やかつて定期運用のあったキハ58、最近では関西本線DD51貨物の撮影など出かけたことがあります。キハ85南紀も撮影していますが、もっと紀勢線ならではのロケーションでも撮りたい気がします。

ありがとうキハ85系南紀号運転|鉄道コム



さて先日密連カプラー装備のKATO車と連結する目的で、KATOのヨ8000(旧製品)に同社の双頭連結器(EF63用)を取り付けました。
そうしたらカプラーの高さが合わず、連結は可能なもののかなりやばい仕上がりになりました。そこでカプラーの高さを近づける作業をしました。アーノルドカプラーの首の部分の上に双頭連結器を固定して高さを稼ぐ計画です。


カプラーはたぶんPOMという樹脂だと思います。POMは接着は不向きと思っていましたが、瞬間接着剤と一緒に用いてPOMも接着できる「瞬間接着剤プライマー」と言うものを見つけたので試しに購入しました。タミヤのものです。さきに接着面にプライマーを塗ってから、瞬間接着剤を使います。
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連結部を切り取ったアーノルドカプラーの首の部分の上に、ポケット側を切り落とした双頭カプラーを接着


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高さはほぼピッタリ! E351系はKATOの初回出荷製品


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上が今回高さを調整した後の連結の様子。下は前回の高さが揃わない状態。

連結・走行はできました。ですがPOMの接着強度には正直不安もあります。連結を開放するときに接着が取れないか心配です。補強のために接続部分に真鍮線を打ち込もうかと思いましたが、なにしろモノが小さくてとりあえず見送りました。今後接着が外れてしまったらその時点で真鍮線による補強など次の対応を考えることにします。
posted by hermitagezawa0 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ TNカプラーなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月06日

KATOのヨ8000に双頭連結器を

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<KATOのEF58とヨ8000とE351系>

たまには甲種輸送気分で電車を機関車に牽かせようと思いました。KATOのE351系や253系は増結用の密連カプラーが元々取り付けられています。そこでヨ8000の片側に密連を取り付けて機関車との間に挟もうと考えました。


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KATOのEF63用双頭カプラーのASSYパーツがあったので取り付けてみました。手持ちの機関車はKATO製のものが多く、双頭カプラーのナックル側はあまり出番がなさそうですが、いかにも事業用の改造っ車ぽくて面白いかなと思ったのです。機関車に双頭連結器をつければ一発なのですが、双頭連結器でない機関車を双頭化するのにはさすがに抵抗がありまして、、、


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双頭カプラーの車体側の一部をヨ8000の2軸貨車カプラーポケットに収まる様に切り取りました。ヨ8000への取り付けは出来ました。
試しに連結してみると、電車側のカプラーとはかなり高さに違いがあり少々無理がある様ですが走行は可能でした。レールに乗せて連結器同士を付き合わせる方法では連結できず、ヨ8000を少し持ち上げて連結しました。


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カプラーがイカレる前にヨ8000側に追加工作をして高さを近づけた方が良さそうです。


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高さの違いが気になって双頭連結器のナックル側の高さを見てみたら、連結出来ないレベルでした。右のKATOのEF58のカプラーと完全に高さを揃えようとすると、ヨ8000の床板の裏にめり込むくらいの高さまでカプラーを上げないといけないかも知れません。


ところでこの連休中、185系使用の臨時特急・あしかが大藤まつり号が運転されています。

あしかが大藤まつり号運転|鉄道コム

東京駅、上野駅を通過し浦和〜横浜間ノンストップでの運転になっています。もしかしたら東京・上野を通過した列車として名を残すんじゃ無いでしょうか、、、JRもなかなか面白いことをやってくれるなと見直しました。
posted by hermitagezawa0 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ TNカプラーなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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