
時々気晴らしに古い時刻表をめくっているのですが、とある駅のふりがなに目が留まりました。
北海道の旭川駅です。
画像の2冊の時刻表のうち左の古い方は1983年のものですが、旭川の読みが「あさひがわ」となっています。今までずっと「あさひかわ」と思っていました。
いや、もしかしてと思ってもう少し新しい時刻表を見てみると「あさひかわ」となっていました。あさひかわで間違いではありませんでした。
1983年の時刻表、読みは「あさひがわ」
簡単にググって見ましたが、旭川駅の読みは開業時にはあさひかわ。その後あさひがわに変更されて、後年またあさひかわに変わったそうです。こんな事もあるんですね。
2009年の時刻表では「あさひかわ」
旭川駅といえば、昔富良野線に乗り換える時に、やたら広い駅構内の外れの方に富良野線ホームがポツリと存在していたのが印象的でした。鉄道最盛期には貨車や機関車がたむろしていたんだろうなと思いました。